”独自のレッスン”

 

スタジオ・バレエ・アーツでは様々な感性の獲得ができます。

通常のバレエ教室と同様にクラシックの基礎をしっかりと学べる事は勿論ですが、他ではあまり見られない演技と音楽性に

こだわったレッスンが展開されていきます。

 

 

演劇性の向上

主宰者の個人的な意見でもありますが、クラシック・バレエというのは古典好きの人であればとても楽しく見る事が

できますが、古典に対して興味や関心がない限りは「閉鎖的」「とっつきにくい」「観ていてもつまらない」という意見が

大多数を占めているように思います。そんな雰囲気が「バレエを知らない方」にもバレエを親しんでもらうのには少し損を

しているなあというのが長年気になっておりました。

 

しかしきちんと「物語」が伝わってくるならば、クラシック・バレエは最高に面白いのです。

演劇性と音楽性を高めて物語との融和を高めるとどんどんと深みにはまる事ができるほどの面白さを秘めているのです。

バレエ好きの人の為だけのバレエではなく、演劇、芝居、音楽コンサートを観るのが好きな人も楽しむことができるのが

真実のバレエではないかと当教室では考えております。

 

演技の練習の様子〈題材:人形から人間へと変化する〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バレエに限らず踊りというものにおける認識として忘れられてしまいがちなのは、

 

 「声」という手段が無いこと 

 

です。

言われれば当然のことではありますが、これは「何かを伝える」ことにおいて重大なハンデともいえます。伝えること、

において最大の武器である「声」は、バレエには無いのです。

だからこそ、「演技」だけでいかに観客に伝わるか、そこが勝負なのです。

 

そこで当教室では教師からのアドバイスだけではなく生徒同士での相談や会議を重ねつつどの様な演技をしたら

リアリティと共に演目のメッセージが伝えられるか、といった授業を展開しております。

 

観客を笑わせる演技、怖がらせるような演技、思わず涙するような演技

 

時にはコンテンポラリーダンス、時には民族舞踊(キャラクターダンス)、様々な授業の中から何度も練習や研究を

重ねながら培われた経験と知識で、今度は生徒たち自ら新しい演技を発掘していくようになります。

やがてそうやって子供特有の想像力から生み出される「伝えたい!」という莫大なエネルギーは、声が出せない代わりに

表情や動き、緊張感、呼吸、すべてが混ざって途方もない大きさとなって観客へ感動を呼ぶのです。

 

 

 

音楽性の向上

バレエにおける音楽はBGMではありません。

音楽の種類がクラシックであれ現代曲であれ、”音と共に踊る”ことは想像するよりも遥かに重要な要素なのです。

 

せっかく日々磨きあげている技術も演技も、音楽がただのBGMでは何も伝わらない。

同じ曲を同じように踊っても、そこに演者本人が「こうやって音楽を使いたい!」という気持ちがあり、訴えてくるだけの

エネルギーがなければきっと観客はその音楽をBGMに眠ってしまうでしょう。

 

 

「もっとお客さんに伝わるのはどっち?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音と一体となって踊る。

それを実感したとき、彼女たちは身体の底から何かがわき上がる程、楽しいのです。

観客が他ならぬ自分の演技で感動している空気をその肌で感じるからです。

 

せっかく習っているのに「2年に一回2曲だけ踊る発表会、一回の出番は3分間」

当教室の中・上級生たちはそれだけで満足する子供はあまりいません。

この喜びと楽しさを一度知ったらそれっぽっちの出番で満足できないからです。

 

バレエとは、舞台です。観てもらって感動してもらうことが目的です。

趣味の生徒も本気でバレエの仕事を目指す生徒も、習っているからには色々な舞台に立つことこそが一番の目的である

というのが当教室の方針です。

舞台が無いのならば、3年間スポーツの部活動をしても試合は一度もないまま卒業するのと同じ。

 

子供でいられるのはほんの一瞬だけだからこそ、今しかできないことをするべきだと考えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ステージの緊張感は転じて高揚する材料となり、それは集中力の中で最高の演技を呼びます。

そしてそれが成功した時に彼女たちはこう言います。

 

" 楽しい!もっと踊りたい、もっと、もっと。"

それは観客に感動を呼ぶことができる、彼女たち『演者』だけに与えられた、特権なのです。

「こちら」の世界でしか味わえない喜びや感動を、一緒に味わいませんか?

スタジオ・バレエ・アーツは、「踊りたい!」生徒をいつでもお待ちしています。